テガレンジャーとは

沼南戦隊☆テガレンジャーとは

手賀沼を望む小高い丘のその向こうに緑の大樹がありました。
この大樹にはこの地域で広く信仰された北斗の精霊が宿り、沼南の町を古くから見守り続けていました。
この精霊は、水が澄みみんなに愛されてきたこの手賀沼が数十年前より汚れてきたことを長く憂いてきました。
手賀沼を愛する人々は沼の浄化に力を入れ、もとの沼に戻そうと努力をしてきました。
そんなある日、多くの排水が沼のあるところに流れ溜まり、泡が吹き出し、不気味な物体が現れました。
北斗の精霊は、その物体が手賀沼をまた汚すものになることや、地域の人々には勝つことのできない存在であることも知っていました。
そして、その物体が大きくなり、形を現してきました。
北斗の精霊は、夏の夕方、突然の雨を降らし、1本の古木に雷を落として、その物体から手賀沼を守るために、3人の戦士を降臨させました。
そして、その精霊の宿る大樹を育てた力をそれぞれの戦士に与えました。

太陽の力を  テガレッド(太陽の戦士)
水の力を   テガブルー(水の戦士)
大地の力を  テガイエロー(大地の戦士)

にそれぞれ与えました。
沼南の町を守り、手賀沼を清く美しくするために、遣わされた戦士、それがテガレンジャーです。

沼南戦隊☆テガレンジャー

テガレンジャーと暗黒軍団

テガレンジャー出動報告

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